亀山公園

亀山公園(かめやまこうえん)は、山口県山口市にある公園

亀山という名称の由来は、山の形が亀の甲羅に似ていることに由来する。亀山の頂上にある「憩いの広場」には明治維新に尽力した毛利敬親の銅像があり、山口市内を一望できる。周辺にはサビエル記念聖堂がある。

ザビエル記念聖堂とも呼ばれるが、施設名としてはビエルと濁らないのが正式である。
高さ53mの2本の塔とテントを模した大きな屋根が全体を覆う構造をもつが、これはカトリック教会の伝統的な建築様式と比してかなり斬新なものである。
(平成3年)9月5日に失火により全焼。(平成10年)4月29日に再建された。

山口県庁舎(山口市滝町1番1号)展望ホール15階南側より撮影
山の形が亀の甲羅に見えますか?

山口県庁舎(県の木・アカマツ 県の花・夏みかんの花 県の鳥・ナベズル)

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