<南アW杯>日本、PK戦で敗れ8強ならず パラグアイ戦

(2010・6・29)

GK川島永嗣 (パラグアイ戦)

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は第19日の29日、決勝トーナメント1回戦最後の2試合。1次リーグE組2位の日本(世界ランク45位)は、史上初のベスト8進出を懸け、プレトリアのロフタス・バースフェルド競技場でF組1位のパラグアイ(同31位)と対戦。両者90分間で得点なく、延長戦でも決着が付かず0-0。今大会初のPK戦に突入し、日本が敗れ史上初のベスト8進出はならなかった。(毎日新聞)
PK戦で日本は、1人目の遠藤、2人目の長谷部が成功。3人目の駒野が失敗。4人目の本田が成功した。パラグアイは5人が成功し、この時点でパラグアイの勝利が決まった。

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